介護保険に対する皆さんの声

介護保険に対する皆さんの声この4月から介護保険制度が大きく変更され、多くの利用者の方々が「これまでのサービスが受けられなくなった」とおっしゃる声を受けて、今、介護保険についての署名をお願いしています。

署名に応じて下さった皆さんにお話を伺うと、最も多い声は、「介護保険料も、医療費、税金も、全部負担が大きくなって大変」ということです。高齢者をターゲットにした急激な増税に加え、医療費の負担が1割から一気に3割(2割)に、さらに介護保険料が大幅に引き上げられたことは大きな負担になっています。

また、「これだけ負担しているのに、肝心なときに利用できない。施設に入れなくて、他県(埼玉や千葉)の施設に親が入所し、通うのが大変」「介護認定で“要支援”になってしまいヘルプサービスなどが利用できない」、そして「今回の制度変更もひどいけれど、これからさらに悪くなっていくのではと不安」という声も。多くの方が静かな怒りを示しておられます。

「社会で介護を支えよう」という介護保険の理念はどこへやら、家族介護の時代に戻りつつあります。制度をもう一度大きく見直していく必要があります。