神明中の請願が採択されました!

松尾ゆりの杉並区議会報告 6月26日の文教委員会。傍聴のみなさま、長時間お疲れ様でした! 神明中から出された請願は、全会一致で採択ときまりました。

 内容は、次の二点です。

1.まず全区の統廃合計画(「再編構想」)について区民意見を求めること。
2.その結論が出るまで、神明中の統廃合についての区民意見聴取を行わないこと。

 きょうの審議の中で区側は「まず再編構想を先に、それから神明中・宮前中の素案」と時間差をつけたやり方をすることを認めました。一歩前進ですが、次は、いかに区全体の問題として統廃合問題を議論するか、さらにいえば、統廃合なんてナンセンス!ということを区につきつけていくかだと思っています。

 確かに子どもは減っているけれども、山の分校みたいに減ってしまっている学校はない。子どもが減ったら、減ったなりに、よい環境をつくれるんだからいいんじゃないでしょうか。山田区長も「30人程度学級」という公約を掲げたことだし!

 大勢の傍聴者の前で、補足説明に立った神明中保護者の会の方の発言はすばらしかった! 神明中と子どもたちへの思いにあふれて、声をつまらせる場面もありましたが、終始論理的で、説得力がありました。

 これまで2年半の教育委員会との闘い。そして、今議会は会期前から会期中と、毎日のように、彼女をはじめ、地元の錚々たる人たちが、傍聴をし、足を棒にして議会をまわり、議員を説得し続けたことの成果です。私も初議会でしたが、ほんの少し役に立てたかと思えば、うれしいです。

 民主主義は、私たちの街でも、まだ死んでいないんだと、今日だけは思える気がします。そう思わせてくれた神明の皆さんに乾杯!

杉並区立神明中学校