松尾ゆり
わくわくの日々

一般質問
あんさんぶる荻窪の財産交換はなぜもったいないか

●2015-11-25

 11月20日、本会議にて一般質問を行いました。以下はその原稿です(実際の発言は原稿と異なるところもあります)。

あんさんぶる荻窪の財産交換について

 区政一般に対する質問をします。第一に、あんさんぶる荻窪の財産交換について。第二に、荻窪のまちづくりについてです。まず、あんさんぶる荻窪の財産交換について質問します。

子どもの居場所を守れの声高まる

 荻窪の町では、あんさんぶる荻窪の特に児童館の廃止に懸念の声がますます高まっています。荻窪南口駅前の2つの商店街に「子どもの居場所を守れ」という横断幕がかかげられ、保護者などによる署名活動が行われています。この署名活動には地元の町会も協力しています。駅前で、子どもたちも交えた署名活動が何度も行われ、道行く人たちからは、あんさんぶるを残してほしいという声が上がりました。約4000筆の署名を近く提出されるということです。荻窪の方たちは、財務省、麻生財務大臣にも要望書を提出に行かれています。  子どもの居場所を守れ、という声はますます大きくなってきています。

100億円と5億円

 さて、区はあんさんぶる荻窪と税務署等との財産交換について、大規模特養の建設のためという説明をしてきました。これに関連して、いま、国の政策として、特養建設に対する大幅な支援が実現しようとしています。新聞報道によると、公務員住宅跡地など首都圏を中心に90か所を指定、通常の4分の1程度の地代で、格安で貸し出すということです。もし本当にその通り実現すると、天沼に予定されている特養に必要な用地の賃貸料は50年の定期借地で約5億円と考えられます。金額についてはのちほど詳しく述べますが、他方、今、進んでいる財産交換は約100億円の資金と財産をつぎこむ計画です。100億円より5億円のほうがいいに決まっています。

 そこで、今回この問題の原点に戻って、いったい、どういう手法が経済的なのか。また、いま区が想定している財産交換という方法がはたして区民にとって有益なのかを検討し、区長の見解をうかがいます。

国有地を市価の4分の1で賃貸

 報道されている国の計画は、安倍政権の「新三本の矢」の一環として検討されているものです。国有財産特別措置法の規定には、もともと福祉事業に対しては、最大5割減額して財産の貸付を行うことができるとされています。これを適用するということのようです。その場合、借地料は、50年定期借地で5億円という試算をこれからのべます。ちょっと長くなりますが、おつきあいください。

松尾ゆり

 まず、今回の特養用地部分は約4000平方メートルです。購入すると約20億円です。というのは、実は隣接する「碧雲荘」の土地約400平方メートルを杉並区はすでに購入しており、価格はほぼ2億円ですので、その10倍で20億円です。地価20億円の土地の地代を2%としますと、年間約4000万円です。50年の定期借地で20億円となります(図1)。ちなみに2%の地代は、区内の特養建設の場合の概算にも適用されています。これに対して国の政策が実現して定期借地で半額とすると、50年間で10億円、年間2000万円です(図2)。

東京都の補助金も最大半額

松尾ゆり

 次のケースとして、国の半額適用がなかったとして、しかし、東京都の補助金を受けるケースを考えます。これはすでに杉並区でも新泉小学校跡地などの特養建設にも想定されている制度です(図3)。都の補助金は、地価の半額または10億円を上限としています。都の仕組みでは、最初に10億円の補助を得て、その後50年間、残った地代を分割して支払う仕組みです。この場合の試算もやはり半額なので、地代の総額は10億円、年間2000万円。

 ところで、国の政策は地方の補助金を併用すると伝えられていますので、東京都の補助金で半額になったところに、国の政策でさらに半額になったとすると、50年間の合計では5億円となりました(図4)。

 なお、国有地を事業者が直接借りるのであれば、いうまでもなく、区負担はゼロです。もちろん、特養建設、運営のための補助金などは出費することになりますが、これはどのケースでも同じです。

 「新三本の矢」の政策が実現すればもちろん、実現しなくても、特養の必要面積を国から借りるなら、大変お得なのはおわかりいただけたかと思います。また、国有地の賃貸ではなく、区が土地を購入する場合は、当然20億円で買い取るのですが、この場合、区有地となり、当然地代も区の収入となります。

財産交換だと対価は100億円

 一方、今、区が進めている財産交換による区民負担を考えます。まず、交換財産であるあんさんぶる荻窪を支払いにあてます。区の概算によれば約30億円ということになっています。もちろんこの場合は特養用地だけでなく、6300平方メートルを受け取る予定です。ただ、これだけではすみません。(図5)

 あんさんぶる荻窪の諸機能の移転先が必要なため、新しい施設を建てます。これが30億円超とのことです。その上、あんさんぶる荻窪2階の荻窪北児童館を廃止する計画なので、学童クラブの移転などが必要となり、近隣の桃二小学校改築が予定されています。こちらは工事も大変でやはり30億円ではすまないと言われています。整理しますと、6300平方メートルの用地を取得するために、約100億円の資産を費やすことになります。もちろん、真新しい複合施設と桃二小が建つわけですが、本当にその必要があるかといえば、あんさんぶる荻窪は築10年と新しくて、建て替えの必要はなく、無駄な建設工事です。また、桃二小はいずれ建て替えが必要としても、2つの校舎のうち片方はまだ築35年、もう一方もちょうど50年であり、今すぐ建て替えなければという切迫性は全くありません。2つの施設は、共にあんさんぶる荻窪の財産交換を進めるために行われる余分な事業といえます。

区民負担軽減のため、賃貸などの方法検討を

 区はこの間、200床の特養を建設するためには、公務員住宅跡地だけでなく、税務署の用地含め全部の面積を取得することが必要と説明してきましたが、特養のために必要な面積だけを買うなり借りるなりして、しかも、こうした国や都の補助制度を活用することで、区民負担はきわめて少なくなります。本来、選択肢はこのように多様に存在するのです。それなのに、わざわざ100億円の代償を必要とする財産交換という手法を選んだのは、目的が特養建設というより、新たな建設事業を行うことそのものが目的だったと勘ぐられても仕方がないのではないでしょうか。このまま強行するなら100億円が区民負担としてのしかかります。最小の経費で最大の効果という地方自治の原則に反します。区民負担軽減のため、国と交渉して他の手法を追求すべきと考えるがいかがか。区長の見解を伺います。(Q1-1)

200床の巨大特養が本当にいいのか

 いま4000平方メートルを前提に試算しましたが、そもそも、本当にそれだけの規模が必要か、できるのか、ということを、次に考えます。予定されている特養はユニット型の200床と言われています。この間も区議会で指摘されてきたところですが、いくら特養が足りないと言っても、数さえつくればよいというものではなく、小規模特養のよさが注目されているところです。都市部にあって、巨大なユニット型特養をつくることが果たして実態に合っているのかは大変疑問です。

 また、近隣の荻窪北口から井草方面にかけては、特養も含む高齢者施設が多数立地している地域でもあります。そこでおたずねしますが、近隣の特養など高齢者施設がただでも人手不足のところ、天沼にユニット型の200床が誕生するならば、いっそう人材難に拍車がかかるのではないでしょうか。実際、この特養の職員数は何人ぐらい必要と見込まれるでしょうか(Q1-2)。ちなみに、同じユニット型のマイルドハート高円寺は、181名の定員に対し、職員数が130名だそうです。

「地域包括ケアのバックアップ機能」は既存施設の寄せ集め

 広い面積が必要という、区のもうひとつの理由は、特養に隣接して複合施設を建設、「福祉と暮らしのサポート拠点」をつくるということだそうですが、これも区議会でも度々指摘されているように、あんさんぶる荻窪の諸施設の移転以上のものではありません。また、隣接する特養と連携云々といいますが、そもそも在宅支援の機能と居住系の施設がいっしょになくてはならないという理屈は成り立ちません。区は「地域包括ケアのバックアップ機能」という、大変すごいものができるかのような表現をしていますが、それは、今の区役所の機能とは全く違う新しい何かなのでしょうか。

 1年前に旧若杉小学校で行われた説明会では、この「地域包括ケアのバックアップ機能」のうち、複合施設棟につくられるのは、成年後見センター、消費者センター、社協の一部機能と説明されました。これらはすべて、あんさんぶる荻窪に現存している機能です。それでは説得力がないと思われたのか、先月行われた説明会では、これに「在宅生活を支える区事務室」というのが加わりました。その内容として高度困難事例、医療連携拠点と表現されています。無理矢理に、新しい機能があるんだということを表現しているようです。そこで伺いますが、高度困難事例対応、医療連携拠点といいますが、これらの事業は、現在どこで行われているのでしょうか。また、これらは区役所本庁舎を拠点として行うことで、何か不都合があるのでしょうか(Q1-3)。

幽霊の正体みたり

 高度困難事例はケア24で対応できないものについて、区役所で対応しているはずです。また、医療連携拠点というとなんかすごそうですが、先日の決算特別委員会の他会派への答弁で、相談、調整、研修などの機能とあり、区役所でできないようなこととは思えません。ふつうの人が知らない言葉でケムにまいていますが、設計をみても単なる事務室で、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」です。  国と約束したからとか、計画を進めてきているからとかはひとまず措いて、100億と5億の違いをかみしめて、虚心に計画を見直していただきたいと考えます。

資産評価の鑑定がいつまでたっても公表されない

 というところで次の質問に移るつもりでしたが、昨日の質疑を聞いて疑問点が出てきましたので、もう少し「あんさんぶる」について述べます。それは資産評価の鑑定についてです。2定では、確か10月末までに出ると聞いていましたが、3定では11月末、そして昨日は年末までと、また伸びました。いつまでたっても鑑定が出てきません。10月末の契約で鑑定されているはずのものがなぜ結果が出ないのか。鑑定士さんが出せないなら契約違反になりますから、区の事情で延ばしているのでしょう。その事情は何なのか。

 所管によりますと、来年の第1回定例会に予定しているという財産交換の議決には間に合わせるといいますが、私たち区議会は事前にこの鑑定結果を審議する時間が与えられないということになります。通常の財産取得、売却であればそれでいいでしょう。しかし、国も「きわめて珍しい」という現実に使っている2つの施設と土地の交換というこのケースでは、交換価値の鑑定も含め、慎重に吟味する必要があるはずです。

「片思い」の議決は必要か

国のルールでは両者間に高い方の4分の1以上の差額がある場合には交換が許可されないということなので、その点からも調査が必要であり、議会審議にも時間の余裕をもつべきです。もしかしたら鑑定結果が4分の1以上の大差で表に出せないのでしょうか。 なお聞くところによると、来年1定で、仮に杉並区議会が「交換します」と議決したとしても、国はなんら応答はしないとのことです。権利関係には全く変化がなく、国の決定はあくまでも平成30年の交換直前であるとのことでした。そんな片思いみたいな議決を区議会が行うことは不必要だし、またやってはいけないのではないでしょうか。これらについては、通告していませんので答えられたら答えてください。

荻窪まちづくり

次に荻窪のまちづくりについてうかがいます。

荻窪再開発は区長最大の公約

 荻窪まちづくり会議が先日総会を開き、まちづくり構想案をまとめました。近く区長に提出されるとお聞きしています。荻窪再開発は区長の初当選以来の最大の公約です。基本構想にも具体的に書きこまれました。基本構想を策定する懇談会では、荻窪駅の高架化など、かなり景気のいい意見が出されていたと記憶しています。

 その後、荻窪のまちづくりに関して、意見交換会、アイディアコンペ、荻窪まちづくり懇談会、荻窪まちづくり会議などなど、区としても様々な取り組みを行ってきましたが、区としてはこれらの成果や課題をどのように考えているかをまずうかがいます(Q2-1)。

「空しさしか残っていない」

 荻窪まちづくり会議スタートから今日まで2年半、その前身ともいえるまちづくり懇談会から数えると約3年、地域住民の皆さんは、荻窪のまちを発展させようと、毎月のように集まっては会議を繰り返してきました。まちのためにと、忙しい中、多くの時間と労力を費やし、ボランティアで参加してきたのです。しかし、その会議が一段落した今、参加者の一部には「空しさしか残っていない」という声があるのも事実です。総会が行われましたが、出席者と委任状を合わせてもぎりぎりで成立したとのこと。当初100人くらいいたメンバーが最後には3分の1くらいしか出席してこない。皆失望している、という感想をのべた方もありました。私も何度か傍聴させていただきましたが、荻窪という区内最大の交通の要衝に対して、さまざまな立場の方から、さまざまな意見が出されただけで終わり、議論が尽くされたとはいえない感じがします。

あんさんぶる荻窪をタブー視

 1つには、さきほども質問した、あんさんぶる荻窪の問題です。決算特別委員会でも述べましたが、まちづくり構想の意見募集の際に「あんさんぶるには回収箱を置かない。交換に反対する意見が多数入ると困るので」という職員がいたり、また、あんさんぶる交換については発言しないようクギを刺されたという方もいました。あんさんぶる荻窪は、荻窪まちづくり懇談会の中で、地域の交流拠点として注目されている施設であるにもかかわらず、タブーのように扱われていることには違和感がぬぐえませんでした。あんさんぶる交換をどう受け止めるかも含めて、荻窪のまちをどう発展させていくかは、区民が決定すべきことであり、議論そのものをしないようにしむけることは論外です。

荻窪の南北連携

 もう一つ、さらに大きな荻窪地域の課題として、まちづくり会議では「南北連携」が焦点となりました。荻窪は地上駅のため南北を行き来しようとすると不便です。特に自転車で横断しようとすると地下道を通るか大きく迂回しなくてはなりません。もちろん、災害の際の心配もあります。解決が求められます。

 一方、南北分断の解消という目的が、駅前の野放図な開発の口実になってもいけません。いま中央線によって分断されている荻窪の南北の街は、それぞれの発展をとげ、北口の商業集積、南口の閑静な住宅街と、それぞれのよさを持っています。南北連携とはそのよさを消してしまうことであってはなりません。

 荻窪のまちが抱える課題を、たとえばアイディアコンペでも多く出されたような、荻窪駅の上に人工地盤をつくって街を大改造する、などという手法で解決することは、アイディアとしては面白いですが、現実的ではありません。区が単独で行える規模の工事ではありませんし、国もJRも、新宿ならいざ知らず、荻窪の開発のために多額の支出をしてくれるとは思えません。

荻窪駅の高架化は当面不可能

 一部の住民の方々は、区長が大きく公約に掲げたのだから、今度こそ高架化を実現してくれるだろうと、大きな期待を持ってこの会議に参加してきたそうです。しかし、結論からいうと、高架は当分無理ということが、途中で明らかになりました。決算特別委員会でも答弁いただきましたが、荻窪は踏切解消のための連続立体交差事業にはあてはまらないということです。そうならそうと、最初から教えてほしかった、というお声もききました。期待をして、3年間無駄な努力をしたという思いだそうです。

JR、メトロと区で話し合い再開を

 荻窪まちづくり会議では、たとえば、南北地下道の整備、荻窪駅地下改札前通路の拡張、西口デッキの拡幅などが「早期の実現をめざす」というマークつきで構想に入っています。こうした具体的な改善をひとつひとつ検討していく必要があると思いますが、これらについての区の見解をうかがいます。また、その実現のためには、JR、メトロとの三者の話し合いを区の努力で再開すべきと考えますがあわせてご所見を伺います(Q2-2)。

 区として、何ができるのか、できないのか、また、JR、メトロの協力がどの程度得られるのか。大規模開発をぶち上げるのではなく、解決が急がれる課題を、1つでも前に進めることが行政には求められています。

 荻窪まちづくり会議は、多くの時間と労力、そして予算をかけながら、残念なことに、まだ生煮えの段階のように思います。構想はまとめられたものの、「あんさんぶる荻窪」と荻窪北児童館廃止の問題も、南北連携の問題も、これからの解決策は見いだされていません。しかも、まちづくりの問題は、たとえば商店街にとっては、今日の厳しい経済状況の中でのかすかな光明であり、切実な期待が寄せられています。「荻窪再開発」を打ち上げてきた区長、区役所は大きな責任があります。

今後のまちづくりの場はどうなる

 今後、荻窪のまちづくりを進めるためには、荻窪まちづくり会議を今後も存続させるか、新たなまちづくりの場を設けて、住民どうしの対話を継続していくべきと考えます。様々な人で構成されるまちは、様々な立場によって考えが異なり、議論の過程は容易ではないかもしれませんが、だからこそ、同じまちの住民として相互理解を深め、意見を調整していく過程が必ず必要です。そのためには、今後とも区の支援が必要と考えますが、いかがか。所見を伺います(Q2-3)。

 まちの主人公は住民であり、その費用を負担しているのも私たち杉並区民です。住民自治にもとづくまちづくりの再構築を期待して、質問を終わります。

▼区側答弁:( )内は松尾の意見。

Q1-1
 財産交換は、6300平方メートルの用地を一体的に活用、大規模な特養と地域包括ケアのバックアップ機能を有する複合施設を整備するもの。財産交換によるほかない。
(*特養整備のための土地取得についていろいろ話したんですが、聞いてないんですかね)

Q1-2
 仮に定員200人とすると必要な職員は67人。実績のある事業者を選定し、ハローワークとの協力など人材確保・育成・定着を行っていく。
(*200人に対し67人って3:1っていうことですよね。職員総数を答えてほしかったんですが。あと、この施設が人を吸収して、まわりの特養が困るんじゃないかという趣旨でしたが、答えてくれませんでした)

Q1-3
 高度困難事例は本庁以外の関係部署とも連携して対応している。在宅医療連携拠点は相談窓口が分かりにくいとの声がある。そのため新たな複合施設に「在宅生活を支える区民事務所」を整備する。本庁を拠点とした現行体制に比べ、特養と複合施設による体制はより区民福祉に資する。
(*ここでは言っていませんが、本庁の機能を新しい施設に移すわけではないとのことです。本庁との連絡も、現在のあんさんぶるのほうが交通便利です)

Q2-1・2
 2年半の議論は今後のまちづくりへの重要なステップ。まちづくり会議の提案を受けてまちづくり方針を策定していく予定。鉄道事業者等との意見交換を行い、事業手法の検討につなげる。
(*区長は選挙公約で「荻窪再開発」を大きくかかげ、住民に期待を持たせました。しかし、その後は次第にしりすぼみになっています)

Q2-3
 まちづくり会議は住民主体で設立したものであり、今後のありかたは会員が決める。区は適切に連携していく。
(*まちづくり会議も区のよびかけによってつくられ、会議には毎回多数の区職員と区が依頼したコンサルタント多数が参加していました。会議の進行もコンサルタントが行っています。区主導でやってきたのに、いざとなると「民間の会議ですから」「地域の方次第」です)

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